INTERVIEW

社員インタビュー

危険物を扱うレアな物流会社。
若いうちから経営にも関わるチャンスのあるやりがいを感じる仕事。事務リーダー K.I

なぜ入社したか?

寺本運輸倉庫との接点は、就職活動で「物流業界」と「小売業界」を見ていた際に、物流企業の1社として見つけました。
物流業界に興味を持ったそもそものきっかけは、大学で物流について学んでいたためです。物流は、商売を行う上では不可欠なものですし、特にAmazonや楽天などのECモールサイトの利用が日常になってからは、物流の重要性がこれまで以上にフォーカスされたと思います。

「流通なくして商売なし」と言ってもいいくらいだと個人的には感じています。
こうした想いもあり、物流業界に絞って就職活動をしていましたが、その中にあって、危険物を取り扱う倉庫として知名度のあった寺本運輸倉庫と出会い、国際関係の取引も行っていたことあり、興味を持って応募し入社することになりました。

充実感を感じていることは何か

寺本運輸倉庫では、出荷指示/入庫指示を現場に伝える入出庫管理(事務管理)の仕事をしています。この仕事は、お客様からのご要望への対応だけでなく、日々状況が変わる中での対応力が求められるため、経験を積めば積むほどその奥深さを感じられる仕事だと思います。

この仕事におけるやりがいは、物流業界あるあるかもしれませんが、「お客様から信用して任せていただいた商品を、無事に運び終え、またご依頼して頂けること」に尽きるのではないかと思います。お金に等しいと言える商品を取り扱いますので、入れ物である箱やケースでさえも丁寧に扱う必要があります。物流を預かるものとして「商品価値を落とすことなく、無事に管理し運ぶこと」を徹底することが求められています。

こうした日々の業務を遂行すると同時に、今は会社の中期計画の策定委員にも選ばれているので、経営に関われている実感も持つことが出来ています。

今後入ってくる方にお伝えしたいことは何か

私は、中期計画の策定に関わるようになってから、次の若い世代に自身のナレッジと共に業務を引き継いでいかなければいけないという思いが更に強くなりました。

今は、業務の引継ぎを含む世代交代を効率的に行い、未来の会社をつくることにコミットしていきたいと思っています。

物流業界に興味があり、若いうちから経営に関わるチャンスが欲しいという方は、ぜひ寺本運輸倉庫への入社をご検討ください。社員一同、そういったチャレンジ精神旺盛な方をお待ちしています。