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寺本県議のホットなニュースを掲載!


■寺本たかし県議が県議会議長に就任

 寺本たかし県会議員は、今年6月に開かれた第266回定例県議会で第106代兵庫県議会議長に就任されました。

 開会日に、正副議長選挙が行われ、寺本県議が自民党をはじめとした超党派からの支持を得て、圧倒的な得票で議長に就任しました。
 尼崎市議5期を経て、県会議員5期目に入った寺本県議の議長の就任は、自民党県議団政調会長、幹事長や自民党県連選対委員長などの要職を歴任し、地域発展に心血を注ぎ、地方行政に通暁した確かな手腕と温厚篤実な人柄に対する信頼の証左でもあります。

 経済雇用の再活性化、少子高齢化対策、青少年の健全育成など難題山積の中で、寺本議長は井戸知事とも固いスクラムを組みながら県政進展に取り組む決意を語っています。
 また、寺本議長は、地方分権の潮流に呼応して議会改革を積極的に進めており、県民と共に歩む開かれた議会づくりに全霊をかけています。

 県当局はもちろん、県議会でも党派を超えて厚い信頼が寄せられている寺本議長。豊富な地方行政における経験を背景とした確かな政治手腕に期待はますます高まっています。


■のじぎく兵庫国体(第61回国民体育大会)が、平成18年に兵庫県で開催されることが決まりました。

 昭和31年の第11回大会以来50年ぶりとなり、全国に復興の姿をアピールするチャンスとして、関係者らは意気込みを見せています。

 会期は9月30日から10月10日までの11日間で、県内88市町で正式競技や公開競技、スポーツ行事などの熱戦が繰り広げられます。
 また、大会の簡素・効率化をめざして、兵庫国体から初めて夏・秋両大会が一本化されることになりました。


■神戸赤十字病院や災害医療センターなど4施設が完成

 救急医療の中核的な役割を担う県災害医療センター、神戸赤十字病院、日本赤十字県支部、県赤十字血液センターの4施設が、HAT神戸に完成しました。

 これら施設の合同開設式典が、平成15年7月23日に開かれ、寺本議長をはじめ井戸知事、藤森昭一・日赤社長らがテープカットを行い完成を祝いました。
 式典のあいさつで、寺本議長は、「災害支援機能が最大限に発揮できる素晴らしい施設に」と期待を寄せました。


■近畿2府7県議会議長会議でSARS対策訴える

 近畿2府7県議会議長会議が平成15年7月28日、徳島県内のホテルで開催され、兵庫県からは寺本たかし議長と葛西副議長が出席。「住宅再建支援制度の創設」の実現や新型肺炎(SARS)など感染症対策の早急な充実に、理解と協力を求めました。

 同会議で寺本議長は、中国を中心に猛威を振るった新型肺炎(SARS)などの重症感染症について、国や関係自治体などが連携して万全の対策を期すよう促す要望を提出しました。

 また、同会議に先立って寺本議長は、24日に愛知県で行われた「12都道府県議会議長会議」においても、阪神・淡路大震災の教訓を踏まえた公的支援制度である住宅再建支援制度の実現に支援を求めました。


■寺本議長が全国都道府県議会議長会の副会長に就任

 全国47府県の正副議長が集う「第121回全国都道府県議会議長会」の定例総会が平成15年7月30日、東京都内の都道府県会館で開かれ、寺本議長が同会副会長に就任しました。

 同会の議案審議で、寺本議長は、被災者生活再建支援法の見直し検討が進められていることにふれ、「日本全国で、集中豪雨や地震などの自然災害に大きな被害が出ている。また、近い将来には東海地震や東南海・南海地震の発生が危惧され、こうした災害への備えが急務となっている。この機会にぜひ、制度化を実現しなければならない」と訴えました。
 この発言を受けて、同会では、「自然災害被災者に対する住宅再建支援制度の創設等に関する決議」を承認しました。

 翌31日には、同会メンバーと小泉内閣総理大臣らによる懇談会が行われ、フリーディスカッションの席では寺本議長が先陣を切り、「住宅再建支援制度」の創設実現を要請しました。


■「ゆめさきの森公園」完成で、寺本議長ら開園を祝う

 自然とのふれあいの場を提供する「ゆめさきの森公園」が平成15年8月9日、飾磨郡夢前町に完成し、式典では寺本議長や井戸知事などが出席して開園を祝いました。

 農地や集落、ため池、樹林が一体となり、四季折々の森の変化を体験できる昔ながらの里山として整備されました。
 約180ヘクタールの敷地に、里山づくりの活動拠点施設や屋外炊事施設、野鳥の観察小屋などが設けられています。

■新聞に掲載

 第106代兵庫県議会議長として、7月14日の兵庫ジャーナルに紹介されました。(記事はこちら>>




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